a |
|
- 新聞・雑誌 (23)
- 友人の紹介 (43)
- 会の活動に参加して (23)
- その他 (12)
「その他」の具体例:
- 鑑定会を見学して
- 博物館の紹介
- 自然史セミナーに参加して(菌学教育研究会)
- 森林公園の講座で
- 八木橋の展示会で
- インターネットで高橋博氏のホームページより
- 熊農植菌勉強会に参加して
- 熊谷市立図書館の発表会を見て
- きのこの会を探していて
2. 何を期待して入会したのですか。 回答148名 |
- 食べられるキノコのことを知りたいから (57)
- キノコ狩りに連れていって貰えるから (17)
- 親しい友人関係をつくりたいから (15)
- キノコを山の幸としてとらえるのでなく、もっとふかく知りたいから (41)
- その他 (16)
回答者のコメント:
- 「キノコ」に感動して、ビックリして
- キノコの見分け方、毒キノコ・食用キノコを鑑別できるように
- キノコの同定法を知りたい
- 生物としての「キノコ」の分類
- 食毒関係なくキノコのことを知りたい
- 自分で植菌したいので
- 栽培増殖の勉強をしたいと思った
- 二人だけでやっていて、いろいろ行き詰まりを感じたので
- キノコの未知種の解明とその写真をとるため
- 野山を歩き、樹とキノコの関係が知りたい、自然に触れ合うこと
- 識別できるようになりたい、識別できれば相関関係も分かるようになり、散策がより楽しくなる
- 自然全体に興味を持って
- 鑑定会の最後にキノコを捨てている場面をみて、不思議だったから、何故捨てているのか知りたくて
- 様々な人との出合いがあるから
3. 今後どのようなことを期待しますか。 回答121名 |
- 食べられるキノコがわかれば十分 (30)
- 一人では何処へ行って良いかわからないので連れていってもらえれば十分である (20)
- いろいろなキノコについてもっと学問的に知りたい (52)
- その他 (19)
回答者のコメント:
- いろいろなキノコについて、とにかく知りたい
- キノコの知識を広く持ちたい
- 学問的とまでは言わないが、いろいろなキノコについてもっと知りたい
- キノコ鑑定士もどきのノウハウを知りたい
- キノコ全般について観察したい
- 自然界とキノコの関係
- キノコを産む山について知りたい
- 栽培について
- 毒キノコを知りたい
- 毒キノコがわかれば十分
- 機会があれば植菌したい
- 観察できればそれで十分です
- いろいろなキノコに会えればそれで良い
- 鑑定会
- 深山でのキノコの出合が楽しみ
- 諸先輩のキノコへの入り方、アドバイスなどザックバランな話を聞くことができれば良いと思います
- 分科会やサークル活動が出来ると良いのですが
- 今は研究の為、必要最小限の採集し、「自然環境の破壊」に留意
- 年8回以上 (10)
- 7〜5回 (13)
- 4〜2回 (51)
- 1回以下 (36)
5. 参加できなかった時の理由は(複数可) 回答108 無回答3名 |
- キノコが発生していないから (8)
- 他の行事(他の趣味の会、家庭内の行事、地域の行事)と重なった (77)
- 健康的な理由 (4)
- 開催地が遠いため (17)
回答者のコメント:
- 仕事とテッパるので
- 年間通して特殊勤務なので、仕事と日程が合わない。宿泊の時は休暇をとっている
- 土曜日が休みでないので、2日間の行事は参加できない
- 仕事の為、日が合わない
- 土日以外外を希望します
- 個人的な理由で動けない
- 年老いた親、職場の行事
- 介護の為
- 子供の病気の為
- これから体力的に郊外は無理と考えている
- 最初参加していたのがだんだん遠くなりハイシーズンには自分のキノコ採りが多忙の為
- 平地林の場合、私の好みでないから
- 食べるキノコが少ない為
- 仕事と重なった
6. 会の活動日は日曜日を中心に行っていますが、宿泊勉強会を日曜日と月曜日の時あなたは参加できますか。 回答103 無回答4名 |
- 問題なく参加できる (16)
- 自分で都合をつけて参加する (53)
- いろいろな都合で参加できない (34)
7. 月一度の活動日数について 回答102 無回答8名 |
- 多い (8)
- ちょうど良い (89)
- 少ない (5)
回答者のコメント:
- 自分は月1回は参加できないがよいところ
- 多い程良いと思います。但し小生には多すぎるので欠席をご容赦願います
8. 増やして欲しい活動内容(複数可)。 回答131 無回答10名 |
- ハイシーズンの観察会 (46)
- キノコ学の基礎講座 (52)
- 肉眼的な観察だけでなく顕微鏡、呈色反応を用いた分類の勉強会 (27)
- その他 (6)
回答者のコメント:
- 現状でよい
- 私には今までどうりで良いと思います
- 以前のように良く知っている先生の先導による観察会をやって欲しい
- 不明キノコの鑑別法(チャート式で)
- 描画などの講演会、もう一度やって欲しいものです
- 伝統的な行事でも、マンネリになったり負担が大きくなった時は中止して、他の企画を考えたら良いと思う
- 写真と撮り方、デジカメとパソコンの取り扱い方
9. 野外活動の実施方法について 回答98 無回答10名 |
- 満足 (25)
- 普通 (49)
- 物足りない (15)
10.上記の答えで「物足りない」と答えた理由は? 回答18名 |
- 名前を自分でつけてみたい (4)
- キノコについての説明が物足りない (0)
- 名前がついてから観察時間が足りない (5)
- 肉眼的な観察でなく顕微鏡、呈色反応を用いたこともしてほしい (5)
- その他 (4)
回答者のコメント:
- キノコ鑑別のポイントについてもっと詳しく解説して欲しい
- ベテランの人に引率していただきたい
- 同定できないキノコの多さに少々限界ぎみ
- キノコの有効成分を知りたい
- 以前から考えていたのですが、単に同定していただくだけでは、会員個人の実力がつかないのではと思っています。観察カードの工夫、充実等、一考の余地があるのではないでしょうか
- 採集した「キノコ」は「採集した本人の所有物」であると思うがどうでしょうか
11.スライド発表会についての発表レベルは? 回答63 無回答45名 |
- 高い (9)
- 普通 (49)
- やさしい (5)
回答者のコメント:
- 会の発表はとても参考になる
- 現状で良い。だれでも気軽に発表できる場としての位置付けで良いと思う
- スライドを持ち解説される方にすれば少し物足りないかも知れません。参加される方のレベルの差が大きいように思います
- 発表される資料は多いのだが、いつも名前があやふやで、わからないことが多い
- 出来たらもっとたくさんの人の発表があれば良い
- 程度の低い作品でも、どんどん発表できるような民間団体としての雰囲気を作ること
- ダラダラと長い話はよしてください(30分以内に)
- スライド会の時、できるだけOHPを使い前日セッティングの準備をして、当日すぐに写真を上映できるようにお願いします
12.講演会の内容について 回答59 無回答48名 |
- 難しい (8)
- 普通 (51)
- やさしい (0)
回答者のコメント:
- 毎回楽しみにしている
- 内容が充実して良い
- 吹春先生の講演は内容が充実していて面白かった。機会があったらもう一度聞いてみたい
- ホウライタケのに参加したが良かった
- 前回のように話し上手の方が良い
- 時々キノコに関係のない講演があるが、できるだけ関連のある話をお願いします
- 専門的分野に入ると難しい。キノコだけでなく、もっと視野を広げた講演会を望みます
- 環境問題とキノコのかかわりについての講演
- キノコの有効成分、即ち、効能効果が具体的に知りたい
- 講演が聴けなくても、資料だけでも欲しいので請求の仕方などあれば良いのですが
- それぞれのニーズの持ち方により、ちがうと思います
- 内容、人選など一考を要す
13.「いっぽん」の会報の内容について 回答89 無回答18名 |
- 今のままでよい (69)
- 充実させたい (18)
- もっと簡単に (7)
回答者のコメント:
- 会報づくりは難しいのに、良い本ができています
- ご苦労がわかります。ボランチアでやっているのだから、事情があったら休刊も良いのでは
- だれでも、一回や二回キノコについて感動した事を発表してもらいたい。趣味会なのであまり高度な原稿を必要としない事
- もっとバラエティに富んでいると良い、キノコグッズとか
- あまり高度な研究は少数におさえて「がらくた記事満載」で良いのではないか
- キノコ同定の仕方など教えて欲しい
- 採集紀行文等を満載して欲しい、又、初心者がステップアップしながら勉強する方法など
- 専門的すぎる
- もう少し専門的に
- 研究の成果などをのせて欲しい
- あまり難しいのは困りますが基礎講座を入れて欲しい
- あまり難しい言葉や専門用語が多いと読んで疲れます。かといって貴会に居られる方々にすると、もっと高度なものを希望されると思う
- スライド勉強会のスライド写真ものせて欲しい
- できるだけ予算の許す範囲内で、珍菌などの写真をのせて下さい
- カラーページを無くして、ページ数を少なくして、いま少し内容の充実をはかられたらよいと思う
- 編集担当の方、ご苦労様です。感謝しています。原稿の集まり方に問題があったと思うのですが、頁数が少なくなったことに残念でした。新前なのにすみません
- 編集企画を立て、紙面づくりをした方が良いのではないか、投稿を待つばかりでなくて
- 文字がギッシリ詰まっていて読みにくい
- かなりお金がかかっている様なので「ホームページ」の中に折りこんで行くことが良いと思う。パソコンのない人もいると思うので、徐々に3年ぐらいかけて
- 5年又は10年と決め、廃止し、インターネットのみで流す、ホームページ一本で行う
- 皆さん色々な分野から書いているので参考になります
- 私の活動は所詮”キノコ狩”の範疇をでませんが、学問的には駄目ですが、読み物として協力して行きたいと思います
- 各号とも何度も繰り返して読んでいます。とても勉強になります
- 観察会に参加者氏名の記載があるのは楽しく嬉しい。今後もつづけて欲しい
- 楽しく読ませて頂いております
14.会ではホームページを開いていますが、あなたは見たことがありますか 回答103 無回答5名 |
- ある (79)
- ない (24)
回答者のコメント:
- 美しい画面で見易く、「いっぽん」の過去の記事を最近読めるようになっていますし、喜んでいます
- キノコに関して知識を得ることができる
- 日本国内で一番すぐれたサイトだと思います。会誌を廃止して、その費用でサイトの写真等を増やす
- キノコの写真と説明を多くして欲しい
- ボランティアで並々ならぬ努力と出来映えです
- 今後もより一層充実を期待。もっと参加型で良いと思います
- ますます内容を充実させて下さい
- 「更新した」というお知らせがくればその都度みます。これがなかったら見ないかも知れない
- もっと充実させたい。会員一人々が積極的に情報等をホームページ管理者へ送信して欲しい
「ない」と答えた人の理由:
- パソコンをもっていない (32)
- 操作がわからない (6)
- ホームページを開いていることは知らなかった (35)
- その他 (5)
「ない」と答えた人のコメント:
- これから、ホームページを見る予定、他のホームページはたまに見ています
- インターネットを始めていない
- ホームページを見るのは苦手
- PR不足。行事計画や「いっぽん」の最後のページに記載すべきです
15.キノコ研究会でやってみたいこと 回答37 無回答71名 |
- 世話人 (1)
- ゼミ発表 (4)
- キノコ講座の講師 (1)
- 同定 (13)
- その他 (18)
回答者のコメント:
- 幹事が中心となり世話人づくりをする必要あり
- まだまだ教えていただくことが多い様です
- 曜日さえ会えば植菌をやって行きたい
- 全くの初心者なのでボランティア的なことなら手伝えます。依頼されればできるだけ協力したい(能力乏しいけれど)
16.年間スケジュールを作成するにあたり日帰り、宿泊観察会の場所選定に苦労してます。具体的な観察地をご記入ください。 |
(○印は過去に実施した場所)
宿泊観察会
○軽井沢・北軽井沢 草津 菅平 峰の原(ペンションきのこ) ○志賀高原 八ヶ岳山麓・筑波大八ヶ岳演習林 ○白樺湖 ○妙高高原
「東北道方面」:栃木県烏山方面 奥会津伊南村 只見キャンプ場 奥日光 ○桧原湖
「関越道方面」:宝台樹山 赤城山 ○武尊山・温湯(ぬくゆ)荘 ○奥利根・川場キャンプ場 ○水上・藤原ダム
「その他」:○富士山 筑波山 筑波大(菅平実験センター) 静岡県(井草峠) 山梨県白州
日帰り観察会
「県内」:○所沢 ○小川町 越生 ○美の山 ○長瀞 ○川越 都幾川 日和田山 ○秩父ミューズパーク ○森林公園 狭山湖 ○鳩山 ○天覧山 ○名栗方面
「県外」:奥多摩・柳沢峠 群馬・内山峠・みかも山公園 茨城・岩瀬町 長野・軽井沢 栃木・鬼怒川
回答者のコメント:
- 毎年一箇所は指定した場所で実施したらどうでしょうか(宿泊)
- 3回ないし4回は同じ場所にする(日帰り)
- 「食用キノコ」の採集より「雑キノコ (硬いキノコも含めて)」が多く取れる時期と場所の選定が大切だと思います
- また何箇所かに分散して行う時代に入ったと思うのですが(車3〜4台につき一箇所)、その配慮も必要だと思います
- 「定点観察」、これは秩父地方で是非実現して欲しい
- 今まであっちこっちと出かけたことがなく、現地まで同行してくれる人がいれば助かる。同行してくれる人がいないので、参加出来ないことが多々あった。このような事情で年々参加しなくなりました。キノコという「特殊」なもののため自分のテリトリーを犯されることから、同行を断られるのか、わかりません
今回全会員215名にアンケート用紙を送り、8月末頃までで、108通の回答をいただきました。5〜6年前から、会員数が200人くらいで推移し、各行事の参加人数がだいたい25〜35%ぐらいです。会の目的が幅広く、会員募集というか、入会資格としているためキノコを食として、とらえての入会者が多いように思えます。私自身も、そうであったように、食べるためだけならば、覚える種としては、せいぜい10数種類で十分でしょう。
それより、それがいつ何処に発生するかの方が重要でしょう。キノコとずっと長くつき合うためには、新しい(未知の)キノコに出合う楽しみや、彼らの生活そのものに興味を持つことにより、ますます、キノコに愛着がわくでしょう。
さて、今回いろいろな意見をしていただきましたので、なるべく会員の創意にもとづくよう企画してゆきたいと思います。
最後にこの企画をまとめるにあたって、アンケート内容のアドバイスを松村氏に、又原稿のワープロを大久保氏に協力していただきここでお礼申し上げます。 |