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a | ツチダンゴ属(Elaphomyces sp.)大久保彦 ムレオオフウセンタケ幼菌 西田誠之
開会挨拶(松村会長)
西田 誠之「2006年に観察したキノコたち」
ある日のきのこ狩り1
大久保 彦「埼玉の森ときのこ」
一部、埼玉西部の森の紹介。二部、トリュフ(Tuber
sp.)、クルミタケ属(Hydnotrya
sp.)、ツチダンゴ属(Elaphomyces
sp.)等の埼玉で発生した地下生菌の発表でした。
福島 隆一「最近勉強したきのこたち」
世界中では約8000種のキノコが報告されており、日本では約 2800種程度報告されているに過ぎず、多くのキノコは同定できていない。珍しいキノコが多数発表されました。
近藤 芳明「いろんなものからキノコが生えた」
キノコから発生したキノコ、虫から発生したキノコ等見つけにくい小さなキノコの発表で標本も回覧した発表でした。
大舘 一夫「都会のキノコ」
都会で発生したキノコなかで、ヒラタケ属、テングタケ属、フミヅキ属、チチタケ属、シロキツネノサカズキ属等の発表でした。
富田 稔 「きのこの子供たち」
発表予定でしたが風邪のため欠席。 きのこグッズ紹介(大久保)
ヨーロツパではキノコのグッズが流行していますが、日本でも最近は静かなブームになってきましたので、きのこの種の絵が紹介してあるトランプ、きのこの手帳等を紹介しました。
まとめ(佐藤俊朗)
他県のきのこ会と比較してもひけをとらない発表会とのこと。
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