今年の当会の行事計画は、9月に実施予定の「日本菌学会菌類観察会、埼玉フォーレ」の為に、例年とは、大幅に異なるものとなった。まず、6月の観察会から、観察場所として、長年、継続してきた川越地区を取り止め、同フォーレの実行場所に選定した武蔵丘陵森林公園に変更した。
本公園は、都市公園としては屈指の、広大な敷地(304ha)を有する本邦初の国営公園である。各種遊戯施設も備えているが、ほぼ全域が自然林に覆われ、花園、芝地、また、沼や湿地等も多く、豊かな生態系が保たれている。我々には馴染み深い処ではあるが、しかし、きのこの観察については、他の動植物同様、本来、採取等も一切禁止されており、立ち入り制限区域が多い等、諸々の制約がある。その為、観察会実施については、特別の認可を得る必要があり、また、広大な敷地内を限られた人数で観察すること自体、容易な事ではない。そうした理由から、福島会長以下、世話人一同、公園事務所との交渉や、園内の下見をはじめ、早くから準備を重ねた。幸い、当会には、公園内の施設や地形及び周辺の地理等に詳しい会員も多く、そうした方々には、大いに助けて戴いた。観察区域の設定および会員の配置については、上原、大舘両副会長に、また集合場所や、駐車場の選定にあたっては、橋本稔会員に適切なアドバイスを戴いた。入園料や団体での入場については、栗原会計担当の尽力で、スムースに運ぶ準備を整えることが出来た。また、観察終了後の同定場所としては、公園事務所のご好意により、本来、非公開である「資料館」という施設を開放して戴くことになった。
こうした準備を重ね、ようやく、観察会当日を迎えた。
集合場所とした公園中央口に近接する民営の駐車場に着いてみると、幸い、上空には、昨日までの荒天とは大違いの、爽やかな輝やきのある空が広がっていた。参加者が揃う迄多少の時間を要したが、最終的に、非会員を含め、40名以上の方々が集合した。常連の会員に加え、久しぶりの参加の年長会員も多く、また数日前に入会されたという方もおられた。非会員の中には、子供連れのご家族もあった。また、造林、植生の専門家であり、公園の自然環境の運営に関し、指導やアドバイスをされている日本緑化センターの小林邦隆氏も、一参加者として、足を運んで下さった。
入園前に、用意して配布した資料は以下の通りである。
1.
森林公園発行のパンフレット地図(カラー)
2、森林公園内を5区分(A、B、C、D1、D2)した地図(観察種、場所等の記入用)
3. 国土交通省作成の同公園内、観察区域5区分別詳細図(手作りのもの、カラー)
4. 役員の観察区域別、配置一覧
5 全会員の観察区域別、分担表(張り紙で提示)
6. 埼玉フォーレの宿泊場所であるホテルヘリテイジのパンフレット
(3.4は、役員及び観察区域リーダー役にのみ配布)以上の資料をもとに、全参加者に、通常とは異なる本観察会の目的、手順、進行方法、時間配分等の説明を行った。(埼玉フォーレの下見を兼ねていること、公園内を5地区に区分して観察すること、会員は、きのこの観察と共に、担当区域の状況把握に努めること等々。)
福島会長からは、「本日は、きのこの観察にあたって特別の許可を得ている。さらに、フォーレ当日は、おおよそ軽トラック一杯分程度のきのこを採取する、そういう許可も、すでに得ている。」等の説明があった。
以上の進行に多少手間取ったものの、開園(9時30分)時間にさして遅れることもなく、全員スムースに団体として入場した。地図を掲げて、それぞれの観察区域の方角を確認した後、5グループに分散して観察を開始した。
― 観察状況、確認結果について ―
本公園については、かつて、私も会員10数名の方々と、共に汗して隅から隅まで歩き、きのこの観察を行った経験がある。今年も、本観察会の準備の為に、直前に3度に亘って、各地区を歩いてみた。
園内は、いつ来ても綺麗に清掃されており、指導票も良く整備され、独特の園内バスや、サイクリングロード、子供達の為の遊戯施設等も整い、花園や、芝地、沼地、湿地等も多く、何より、見事な森林が全域を覆っている。自家用車の往来のない舗装路の、静かな木陰を歩いているだけでも、心が落着くこと必定である。しかし、やはり、楽しく散策するだけ、という訳には行かないのが、きのこの探索である。多少とも主要路をそれて、脇道や藪の中へも入らなければならない。本公園には、そうした一般の入園者が訪れることの少ない秘所や、細道等も多く、また、古い街道の跡、城跡等もある。
樹林相については、純林は稀で、ほとんどが、埼玉の里山や平地林由来の樹木が混在する、いわゆる雑木林である。菌根性の樹木としては、広葉樹は、コナラ、クヌギが圧倒的に多く、それに、クリやシデが混じる。針葉樹は、赤松が至る所にあり、モミ等も一部にはある。特定の場所に、トウヒやヒマラヤ杉等が植林されている。しかし、概して、針葉樹は、非菌根性の杉等を除けば、広葉樹に比して少ない。また、常緑のシイ、カシ類も雑木林に少数混じったり、限られた場所に叢生している程度である。
舗装路に囲まれた樹林内の多くは、多種多様な潅木に覆われている。
その他は、桜等の花木が随所にみられる。その中には、人工的に移植されたと思われるものもあるが、しかし、高地性の樹木、すなわち白樺や、ブナ等を、あえて移植、植林する等の事はされていない。つまり、本公園は、かつてのこの里の人の暮らしに密着していたヤマと呼ばれていた生活林を、殆どそのまま残存し、その中に遊園場所や芝地を幾つも設けたものといってよいと思われる。
林地の他には、広い芝地や花園が多いのも特徴の一つで、立ち入りがかなり制限されているが沼や池も少なからず散在している。
今回、私は、各地区の中でも、もっとも地味な北部のD1地区を、藤野、吉田(考)会員等とともに歩いた。一般参加のお子様連れのご家族が一緒について来られた。入口の針葉樹園の処(C地区)で、早速、ニオイコベニタケ等が出迎えてくれた。花園の多いC地区を楽しく通り抜け乍ら、アセタケや、キコガサタケ、ハタケチャダイゴケ、シバフダンゴタケ等を見つけたが、その後、D1地区に入ると、入口にベニタケが菌輪を描いていた。そこ迄は良かったのだが、その後は、落葉樹林帯の深い森の道だったのに、ツチグリ、ヒメヒガサヒトヨタケ、クロノボリリュウタケの仲間等が見られたのみで、大型の華やかなきのこ達(テングタケ、イグチの仲間等)の姿がなく、子供さんには、物足らなかったようだ。
細い渓流の流れる北端迄行って、ほぼ一通り、D1地区を歩き通してから、出発時に荷物を置いた同定場所の資料館へ、約束の時間より、早めに戻った。この場所は、普段は。門扉も施錠されており、立ち入りが出来ない処なのだが、同公園の御好意で、担当官に開錠して戴いていた。建物も、周囲の森林も清潔で、静かな、実に気持ちの良い処である。早速、館内に入り、一室の机上に、分類表を配置し、同定の準備を整えた。
定刻の午後1時には、朝、入場口で別れた参加者のほぼ全員が、こもごもきのこを携え、再び参集された。どなたも一様に、広い園内を歩いて、ほっと一息つきながらも、まだ「一仕事残っているぞ」という表情をされていた。
全員できのこを並べ、科別に分類し、福島会長、大舘副会長を中心に同定作業を行った。
結果、以下の97種が確認された。
今回は、森林公園内の状況把握等、当地の下見、把握作業を兼ねていたので、確認種数は多いとは言えず、また頒布種が殆どだったが、鑑定後、福島会長、大舘副会長が丁寧に説明され、講評を行った。大久保会員や私が一部を補足、説明した後、散会したが、まだ閉園時間迄には十分間がある日永を残しており、さらに園内を散策した会員も多かったようだ。
ハタケチャダイゴケ 撮影 西田誠之 ヤマドリタケモドキ 撮影 富田稔 タマゴタケ撮影 富田稔
ベニタケ属SP 撮影 富田稔 マツオウジ 撮影 富田稔 ヤマネノノボリリュウタケ 撮影 富田稔
クモタケ 撮影 大久保彦
確認種一覧
―担子菌門―
ハラタケ亜門ハラタケ綱
ハラタケ目
シメジ科
シメジ属:ハタケシメジ、
キシメジ科
オオイチョウタケ属:ムレオオイチョウタケ、
スエヒロタケ科
スエヒロタケ属:スエヒロタケ
ツキヨタケ科:
モリノカレバタケ属;モリノカレバタケ、アマタケ、ワサビカレバタケ、
シロホウライタケ属:シロホウライタケ属の
1種
タマバリタケ科
ダイダイガサ属:ダイダイガサ、
ラッシタケ科
クヌギタケ属:クヌギタケ属の1種
ホウライタケ科:
ホウライタケ属:オオホウライタケ、ハナオチバタケ、
ヒドナンギウム科
キツネタケ属:カレバキツネタケ、
ガマノホタケ科
ヒメカバイロタケ属:ヒメカバイロタケ、
テングタケ科
テングタケ属:テングタケ、テングツルタケ、タマゴテングタケモドキ、
タマゴタケ、
ウラベニガサ科
ウラベニガサ属:ウラベニガサ、ベニヒダタケ、
ハラタケ科
チャダイゴケ属:ハタケチャダイゴケ、
ホコリタケ属:ホコリタケ、
シバフダンゴタケ属:シバフダンゴタケ
ナヨタケ科
キララタケ属:イヌセンボンタケ、キララタケ、コキララタケ、
ヒメヒガサヒトヨタケ属:ヒメヒガサヒトヨタケ、
ナヨタケ属:イタチタケ、
オキナタケ科
コガサタケ属:キコガサタケ、
モエギタケ科
フミヅキタケ属:ツチイチメガサ?
ニガクリタケ属(=クリタケ属):ニガクリタケ、
アセタケ科
アセタケ属:オオキヌハダトマヤタケ、キヌハダトマヤタケ、カブラアセタケ、
コバヤシアセタケ、
イッポンシメジ科
イッポンシメジ属:クサウラベニタケ、ニセシメジ(仮称)?
ハラタケ目―所属科未確定種
チャツムタケ属:コツブチャツムタケ、
イグチ目
ヌメリイグチ科
ヌメリイグチ属:ヌメリイグチ属の1種、チチアワタケ、
イグチ(ヤマドリタケ)科
アワタケ属:、クロアザアワタケ、アワタケ属の1種
コショウイグチ属:コショウイグチ
イグチ(ヤマドリタケ属):ヤマドリタケモドキ、コウジタケ、イロガワリ、
ニガイグチ属:ヌメリニガイグチ、
ヤマイグチ属:ウラグロニガイグチ、
ディプロシスチジア科
ツチグリ属:ツチグリ、
ニセショウロ科
ニセショウロ属:ニセショウロ、ヒメカタショウロ、ザラツキカタワタケ、
ベニタケ目
ベニタケ科
ベニタケ属:ニオイコベニタケ、チギレハツタケ、ヒビワレシロハツ、
ヤブレベニタケ、アイバシロハツ、キチャハツ、ニオイベニハツ、
チチタケ属:チチタケ属の1種、
ウロコタケ科
キウロコタケ属:キウロコタケ、チャウロコタケ、
キカイガラタケ目
キカイガラタケ科
マツオウジ属:マツオウジ
タマチョレイタケ目
シワタケ科
ハナウロコタケ属:ハナウロコタケ、
ニクハリタケ属:ニクハリタケ、
ヤケイロタケ属:ヤケイロタケ、
タマチョレイタケ科
カワキタケ属:カワキタケ?
タマチョレイタケ属:アミスギタケ、スジウチワタケモドキ、
ウチワタケ属:ツヤウチワタケ、
ヒトクチタケ属:ヒトクチタケ
シュタケ属:ヒイロタケ、
シロアミタケ属:クジラタケ、カワラタケ、アラゲカワラタケ、
カイガラタケ属:カイガラタケ、
チャミダレアミタケ属:チャカイガラタケ、エゴノキタケ、
マンネンタケ属:マンネンタケ、オオミノコフキタケ、
ツガサルノコシカケ科
ホウロクタケ属:ホウロクタケ、
タマチョレイタケ目―所属科未確定種
ミダレアミタケ属:ニクウスバタケ、ミダレアミタケ、
タバコウロコタケ目
タバコウロコタケ科
キコブタケ属:ネンドタケ、ネンドタケモドキ、
ヒナノヒガサ科
ヒナノヒガサ属:ヒナノヒガサ、
タバコウロタケ目―所属科未確定種
オツネンタケ属:ニッケイタケ、
シハイタケ属:シハイタケ、
キクラゲ目
キクラゲ科
キクラゲ属:キクラゲ、アラゲキクラゲ、
ヒメキクラゲ科
ヒメキクラゲ属:タマキクラゲ、
ハラタケ亜門シロキクラゲ綱
シロキクラゲ目
シロキクラゲ科
シロキクラゲ属:シロキクラゲ、
ロウタケ目
ロウタケ科
ロウタケ属:ロウタケ
ハラタケ亜門アカキクラゲ綱
アカキクラゲ目
アカキクラゲ科
ツノマタタケ属:ツノマタタケ、
―子嚢菌門―
チャワンタケ目
ノボリリュウタケ科
ノボリリュウタケ属:ヤマネノノボリリュウタケ(仮称)、
チャワンタケ科
チャワンタケ属:オオチャワンタケ、フジイロチャワンタケモドキ、
ボタンタケ目
所属科未定
ノムラエア属:クモタケ、
(以上 確認種 97 種)
ニセシメジEntoloma sp.:イッポンシメジ属 仮称種。コナラ、アカマツ林下に群
生、束生。外見がホンシメジに酷似し、胞子の熟成が
比較的遅く、ヒダが遅くまで白っぽいので、注意を要す
る。(北陸のきのこ図鑑より)
ヤマネノノボリリュウタケ:クロノボリリュウタケHelvella
lacunose といわれて
いる種のなかで、比較的大型で柄の断面が網目状になっ
ているものをいうようです。(大舘副会長の説明より)
(報告―西田 誠之)
本観察会終了後、埼玉フォーレに向けて、具体策を策定する為、臨時の役員会を開催した。日本菌学会幹事の後藤康彦会員も参加され、今後の方策を協議した。
当日の議事内容、決定事項等、以下の通り。(添付資料=埼玉フォーレ案内担当一覧)
(*本内容は、当役員会における設案であり、フォーレの最終決定ではない。)
2015埼玉フォーレ・埼玉きのこ研究会準備委員会3(2015.6.20―於:森林公園内)
出席:福島、大舘、西田、富田、村田、藤野、吉田、栗原、近藤
1.フォーレ実施要項
・観察地:観察地の説明(25日夜)…西田が担当
A地区、B地区、C地区、D1地区、D2地区の5箇所
・参加人数:A地区20名、B地区20名、C地区40名、D1地区20名、D2地区20名
・入園口:南口、中央口の2箇所
・使用バス:南口・マイクロバス2台(40名)…A地区20名、B地区20名
中央口・大型バス1台(40名)…C地区40名
中央口・大型バス1台(40名)…D1地区20名、D2地区20名
*中央口の大型バスはピストン輸送(順序は未定)
*地区リーダーが同乗
*26日~27日の宿泊参加者は8:00までにホテルへ集合または直接森林公園入り
口へ集合(受付と措置は未定)
・時程:8:15記念撮影 8:45バス乗車・点呼・出発 …A地区、B地区、先発組
(後発組み)9:45バス乗車・点呼・出発
9:15森林公園着 9:30入園・点呼・園内説明 9:45観察開始
(後発組)10:15森林公園着 10:30入園・点呼・園内説明 10:15観察開始
各自昼食
13:30集合(各入園口)・点呼 13:45乗車(点呼)・出発 14:15ホテル着
(後発組)14:30集合(各入園口)・点呼 14:45乗車(点呼)・出発 15:15ホ
テル着
・案内担当:氏名と担当地区は別紙
・誘導・点呼・園内説明:リーダー・サブリーダーが担当
・案内方法:腕章をつける
携帯番号…全員がリーダー・サブリーダーの携帯番号を確認
リーダー・サブリーダーは全員の携帯番号を確認
入園口から観察地区までは引率 → 観察コースを歩きながら必要に応じ案内
不明なことや不測の事態はリーダー・サブリーダーに連絡
・救急対応:未定
2.事前準備
・パンフ掲載の観察地の説明原稿…担当未定
・腕章…大舘が購入手配
・弁当…福島が手配
25日~26日宿泊参加者および26日~27日宿泊参加者の弁当配布は未定
・参加者の観察地決定:申し込み後に同行者希望を取り、機械的に割り振る
同行者希望…実行委員の受付担当が受付け、埼玉準備委員会へリスト送付
26日~27日宿泊参加者の集合場所…(受付と措置未定)
割り振り…準備委員が担当し、受付担当へ通知
参加者への通知…受付時
一覧表を作成・掲示…準備委員
変更…通知後変更を受け付ける(変更受付担当は未定)
変更は案内担当の相当地区のリーダーへ連絡
リーダーは担当地区参加メンバーを変更
3.第3回埼玉きのこ研究会準備委員会
・会場:上尾コミュニティーセンター
・日時:8月8日(土)13:00
・出席:フォーレ観察会(9月26日)の案内担当役員
(文責 大舘一夫)
埼玉フォーレ案内担当一覧(地区リーダーは◎、地区サブリーダーは○)
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担当
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氏名
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宿泊参加
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当日参加
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A地区
|
◎
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福島隆一
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25,26,27
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6名
|
○
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籾山 清
|
未定
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|
|
|
|
橋本 稔
|
|
○
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|
|
|
新井基永
|
|
○
|
|
|
|
横山浩行
|
25,26
|
|
|
|
|
横山夫人
|
25,26
|
|
|
B地区
|
◎
|
大舘一夫
|
25,26,27
|
|
|
7名
|
○
|
村田紀彦
|
26,27
|
|
|
|
|
長谷川明
|
25,26,27
|
|
|
|
|
大舘くみ
|
26,27
|
|
|
|
|
志村隆久
|
|
○
|
|
|
|
宮井正彦
|
|
○
|
|
|
|
野口孝行
|
未定
|
|
|
C地区
|
◎
|
西田誠之
|
25,26,27
|
|
|
7名
|
○
|
富田 稔
|
25,26
|
|
|
|
|
野澤 潔
|
|
○
|
|
|
|
佐伯富美子
|
|
○
|
|
|
|
武藤治子
|
|
○
|
|
|
|
小笠原敏雄
|
|
○
|
|
|
|
森谷昇司
|
|
○
|
|
D1地区
|
◎
|
藤野英雄
|
25,26
|
|
|
2名
|
○
|
吉田考造
|
|
○
|
|
D2地区
|
◎
|
近藤芳明
|
25,26
|
|
|
5名
|
○
|
栗原晴夫
|
25,26
|
|
|
|
|
大曽根武
|
|
○
|
|
|
|
近藤静子
|
|
○
|
|
|
|
椙田道行
|
25,26
|
|
|
計27名
|
|
|
|
|
|
|