第35回(2018年)総会
開催場所 : 上尾市コミュニティーセンター
参加者 : 18名
担当 : 事務局、近藤芳明
報告 : 富田稔
撮影 : 富田稔
a | ![]() ![]() 会長開会挨拶 事務局より概要説明 ![]() 閉会の挨拶 5月12日(土)13時30分より第35回総会が行われました。議長として福島氏を選任し、以下の議案を審議して承認または可決されました。 議案:2017年度活動報告(大舘及び各世話人)・決算報告(栗原)・会計監査報告(大久保)、2018年度行事計画案(大舘及び各世話人)・予算案(栗原)・役員案(福島) 会誌編集委員は西田氏が長年、多大な労力をかけて立派な会誌を作成されてきましたが、体調不良で辞任し、総会の席で後任者を提案できませんでした。今後も会長を中心に人選を進めていきます。 傷害保険の説明については、これまでの資料が適用範囲を詳細に記述しながら保険金請求の手続きが抽象的だったの改め、保険のパンフレットの写しと保険金請求を行う際の連絡票に変えました。
8月:猿ケ京温泉を宿泊場所とする申込制の宿泊観察会として行います。8月3日(金)までに下記の@、Aの手続きを済ませた方だけが参加できます。 9月:「群馬の森」での日帰り観察会になりました。集合場所は北口駐車場です。 「北入口」から入り、途中の小さい駐車場は無視して南下してください。 12月:きのこ発表・勉強会は会場が変更になりました。川越西文化会館(メルト)で行います。東武東上線で川越から2つ目の霞ケ関駅下車徒歩10分です。 3月:今年度の植菌勉強会は橋本啓一氏宅で行います。福島会長の話では河川改修に伴い河畔林を伐採した“材”が手に入る目途がたったそうですから、奮って参加して御参加下さい。 福島会長も大舘副会長も年齢による体力の衰えに触れながらも、体調を整えて怪我をしないようにしながら多くのキノコを見たい、研究を続ける気力があるから会長も続けられる(福島会長)、遠方に行けなくなったが近所でも年に数種類は新しいキノコが見つかる、会の観察会は自然の中でキノコを楽しめる(大舘副会長)とキノコに対する研究意欲、楽しむ気持ちを話されました。同年代のロートル会員としても己に喝を入れて今シーズンを過ごしたいと思いました。 |